測定の目的に合わせて公式入口を分ける

定期の作業環境測定を依頼する

まず事業場所在地から登録機関を確認し、測定のデザイン、現地サンプリング、分析まで依頼できる範囲を候補機関へ尋ねます。

  1. MHLW / LOCAL

    都道府県労働局の登録機関名簿・窓口

    定期の作業環境測定を依頼する候補は、事業場所在地を管轄する労働局の公式サイトで、現行の登録作業環境測定機関名簿を確認します。

    都道府県労働局一覧へ各局の基準日を個別確認
  2. JAWE / 地域

    日測協の地域別会員測定機関

    地域から会員測定機関を探す補助入口です。すべての登録機関を網羅せず、所在地は出張・対応地域・受託可否を保証しません。

    日測協で地域から探す候補機関へ直接確認

物質の分析先を探す(一覧は分析のみ)

物質別の一覧は試料の分析可否を確認する入口です。測定のデザインや現地サンプリングを依頼できるとは限りません。

  1. MHLW / LIST

    厚生労働省の分析可能機関一覧

    濃度基準値設定物質について、日測協会員以外の作業環境測定機関のうち、掲載を希望した機関の分析可能情報を案内しています。掲載内容は分析であり、サンプリングを含みません。

    厚生労働省で開く公式資料の基準日も確認
  2. JAWE / LIST

    日測協会員機関の分析可能物質一覧

    掲載を希望しアンケートに回答した会員機関の情報です。「測定対応可能な物質」は試料の分析のみで、サンプリングを含みません。非掲載は分析不能を意味せず、対応物質数は技量評価ではありません。

    日測協で開く確認日 2026-08-22

厚生労働省は、一つの機関が濃度基準値設定物質のすべてを分析する機器を保有することは困難であり、分析機関の連携・分担が必要と説明しています。 厚生労働省の一覧説明で確認

一覧で分かること・分からないこと

  1. YES
    基準日時点の「分析可」掲載
    対象物質について、公式資料に分析可能として掲載された事実を確認できます。
  2. NO 1
    デザイン・サンプリング
    物質別の分析一覧は分析のみを対象とし、サンプリングを含みません。デザインと現地採取は別に確認します。
  3. NO 2
    地域・受託・納期・料金
    出張地域、現在の空き、必要日数、価格、報告書の用途への対応は一覧だけでは分かりません。
  4. NO 3
    品質・適合性・推薦
    掲載や対応物質数は、特定案件への適合、技量、品質、推奨順位を意味しません。

候補機関へ一件ずつ確認する7項目

  1. 01
    対象物質・CAS番号と、必要な定量下限・濃度基準値に対応する分析が可能か。
  2. 02
    測定のデザインと現地サンプリングを含めて依頼できるか。分析だけなら試料の受渡条件は何か。
  3. 03
    今回の測定目的に必要な登録・資格・講習の範囲を満たすか。
  4. 04
    事業場の地域へ対応するか。出張費、最低件数、遠隔地条件があるか。
  5. 05
    作業日・時間帯に合わせられるか。結果・報告書までの納期はいつか。
  6. 06
    費用にデザイン、採取、分析、交通、報告、再測定のどこまでを含むか。
  7. 07
    今回の結果をリスク評価、改善確認、行政説明などの用途に使える報告形式か。

依頼前チェックを開く

当サイトが機関データを転載・順位付けしない理由

日測協の公開一覧には一般的なオープンライセンス表示を確認できないため、機関別の行や能力表を転載せず、現行の公式ページへ直接案内します。また、分析可能物質数を技量やおすすめ順位へ変換しません。

機関情報を比較するときは、再利用条件、公式資料の基準日、訂正・更新手順を確認し、公式一覧と候補機関自身の案内へ戻れる状態が必要です。